大きくとらえて、3分野として学びます!
いままで、指導していて、「これは、〜の科目で触れますので」とか、「〜でも触れましたが、再度ここで・・」ということが、非常に多いのが、保育士試験の特徴でした・・。科目別対策では、他の科目でまとめたものが、抜けていたり重複したり・・
『保育士受験対策』の科目別講座が少ないのは、それが大きな原因だったのです!
そこで、当社のカリキュラムでは科目を3分野としてまとめて学習します
衛生系科目(子どもの保健、子どもの食と栄養、保育の心理学)
実習系科目(保育原理、保育実習、教育原理)
福祉系科目(社会福祉、児童家庭福祉、社会的養護)
3つのレベルで確実に70%を目指します
Base:基礎、Step:科目別頻出、Advance:新旧傾向内容 としてまとめます
ライブの講座の指導では、よく意識して使っていた言葉がありました。それが以下の3つだったのです
「ここは、頻出で、しっかり押さえておきましょう」
この部分を、Step:科目別対策 ビデオ講座&テキスト でしっかり学びます
「ここが出たら、超ラッキーの基礎中の基礎です」
ここは、横断的な内容として、Base:〜系基礎 のテキスト(+ビデオ講座)で押さえます。
「(過去)出題がありましたが、深追い無用・参考で」
ここに時間を使うのは、無駄です!(実際にはベテランさんは、ここ、ものすごく詳しかったりします)
科目別レジュメの最後に、Advance:新旧傾向対策 として添付します。
この言葉:3つの学習レベルを意識して、すべての科目指導内容を見直しました。
- BaseとStepレベルで75%(4問中3問)までのカバーを目指し
- 直前問題演習&Advance:新旧傾向問題に触れることで +15%
- 【結果として目指すのは100%ではなく、全科目90%の得点力】
と学習範囲を狭めることによって短期でより高い合格率を目指します